社員教育ビデオ正しいPDCAの
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■ 第1巻
1:PDCAの意味とステップ
1)PDCAとはPlan(計画)Do(指示)Check(確認)Action(対処)
の頭文字を取った管理手法の名称です。
2:PDCAで良い結果を出すポイント
1)PDCAのステップを意識する。
2)CheckとActionを必ず行う。
3)問題発生時をスタートとしてPDCAを行う。
3:精度の高い計画を作成する手法
1)6W4Hを活用する。
2)SMARTの法則を活用する。
3)全員が納得できる計画とする。
4:指示を部下に確実に理解させる手法
1)指示は口頭と指示書を使い分ける。
2)口頭指示はできるだけ1個にする。
3)口頭指示は復唱して確認する。
5:指示を相手に確実に納得させる手法
1)指示の理由を理解させる。
2)指示を丁寧に説明する。
3)質問に答えて納得させる。
■ 第2巻
1:指示の問題発生を防ぐ手法
1)特別体制で指示をフォローする。
2)報告ルートを明確にする。
3)現場でミーティングを行う。
2:指示の実施状況を確認する手法
1)自分の目で指示を確認する。
2)相手に質問して確認する。
3)データや現物で確認する。
3:問題発生時の効果的な対処の手法
1)問題の原因を明確にする。
2)管理者としての責任を自覚する。
3)部下に対策を考えさせる。
4:失敗の再発防止を徹底する手法
1)4Mによる原因分析を行う。
2)責任者を明確にする。
3)仕組みで改善を行う。
5:効果のある対策は再発防止の対処を行え
1)対策を作業標準化する。
2)協議の決定事項はルール化する。
3)対策の定期的なチェックを行う。
「百聞は一見にしかず」との言葉がありますが、社員教育ビデオはまさにこの言葉通りと言えます。特に発展途上国では活字よりはテレビなど映像の方がはるかにポピュラーですから、受講者の興味、関心を引き出すためにも社員教育には最適の教材と言えます。
短時間の教育であれば人が説明するよりも、ビデオを観る方が受講者の興味、感心ははるかに強いのです。
映像と音声で印象付けますから話を聞くだけの場合と比較してわかりやすく、また記憶に残りやすいのです。
あまり長い時間教育を行うと受講者は飽きてしまいますし、生産にも支障が出てしまいます。当社のビデオは30分以内にまとめており、短時間の教育が可能となっています。
出版物の数が少なく、読書の習慣が根付いていないところでは文章による教育よりもビデオの方が効果的です。
教育は繰り返し行うことが大切です。講義形式ですと繰り返し教育を行うことは大変ですが、教育ビデオであれば簡単に何回でも教育を行うことができます。
講師や教育担当者によって説明が違ったりすることが無く、常に均一の情報を与えることができます。
教育時間に掛る費用に対して効果が高いため、教育時間の短縮も含めれば大幅な教育コストの削減ができます。
例え新入社員が一人のときでも教育の手間を省くわけには行きません。また多人数ですと教える担当者が大変です。ビデオは一人から多人数まで同じように教育できます
人にものを正しく教えることは難しく、ある程度の教育と訓練を受けていないと効率的に人に教えることはできません。ビデオならば誰でも扱え、教える人の熟練度もあまり必要としません。
マンガと文字、イラスト、図形で視覚的に理解できます。
工場で働く上で常識として理解すべき、基礎的な内容です。
現場で実際に起きている豊富な事例を紹介、すぐに使える内容です。
日本語で教育ビデオの内容を説明したマニュアルが同封されています。
日本人の方でも教育ビデオの内容が把握できます。
Windows Media Player等で再生可能です。
当社の教育ビデオはタイ人向けのタイ語(ナレーション、文字)となっております。
ビデオのナレーションを日本語に訳した日本語マニュアルが同封されています。
マニュアルを読んで頂けましたら日本人の方でも内容が理解できます。
ビデオには「正しい教育ビデオの使い方」のマニュアル(タイ語、日本語)が同封されています。このマニュアルに従って教 育を行って頂ければ効果的な教育が行えます。
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